2018-03-05から1日間の記事一覧

散乱と干渉

分散と散乱と干渉 分散 同じ溶媒において光の波の速度が振動数によって変化する現象です。屈折率が波長により変化(異なる)現象をいいます。 短波長の方が屈折率が大きくなります。 例)プリズムに白色光を通すと波長(屈折率)によって異なります。分散に…

偏光と旋光性

偏光と旋光性 偏光 光は様々な方向に振動する波です。単一の平面の振動面を持つものを平面偏光といい同じ大きさの振動数を持った左円偏光と右円偏光のベクトル和とみなすことができます。 偏光とはある方向だけに振動している波 旋光性(光学活性) 光学活性…